8月下旬ですが、最高気温が30℃以上の真夏日が続き、
熱中症で病院に搬送される方も少なくありません。
今年の夏は、新型コロナウイルス感染症対策でマスクを
着用して過ごす時間が長く、体感温度が上がります。
屋外業務であるSSの現場では、熱中症対策として
水分補給ができるように給水スペースを設けています。
お客様と対面で接する時にはマスクを着用し、
コーティングや清掃の作業時には外させていただく。
お客様に安心してご来店いただけることと、
スタッフの体調管理が両立できるよう、
お互いに声をかけあっています。
自覚症状がないまま、急に重症化してしまうことがある
「かくれ熱中症」をセルフチェックで早期発見!
ぜひチェックして、早めの対応に役立ててください!
■ 手のひらが冷たい
■ 舌が乾いている
■ 皮膚をつまんだ後、戻りにくい
■ 親指の爪を押した後、赤みが戻りにくい
※皮膚や赤みの戻り具合は3秒が目安
水分補給とあわせて、塩分補給をすること、
無理せずに休養をとることで重症化を防ぎましょう。