1921年10月に創業した弊社は100周年を迎えました。
日頃より懇意にさせていただいている企業様から
華やかな金色の纏(まとい)を頂戴しましたので
紹介させていただきます。
纏は、江戸時代に町火消の各組が用いた旗印の一種。
大将の所在を示す旗のぼりとしての役割とあわせて、
勇敢な行動と度胸良く事に堪える気負いの精神の
象徴とされてきたそうです。
専門店の人形作家さんが作ってくださった名入りの
纏は存在感があり、次の時代に向かって歩んでいく
力を与えてくれるように感じますね。
素敵なお祝いをありがとうございました。
弊社の事業活動や取り組みが、社会や周辺地域への
貢献に繋がっていくように、まずは日々の業務を
丁寧かつ責任感をもっておこなっていきたいです!
写真:華やかな金色の纏